Apple Watchは裏側も割れる

連休に突入する直前の5月1日のこと。

朝起きて、朝食をとりながらApple Watchを充電させて再び装着したところ、Apple Watchと直に接する手首に違和感が、、、
チクチクと痛みます。

驚いて取り外してみたら、写真のようにヒビが入っていました。

寝ている間につけていた左手首は、赤くアザのようなものができて痒みを伴っていました。


1年半前に、Apple Watch Series 4を購入して、ほぼ毎日使用しています。
特にプロテクションやフィルムをつけることなく、そのままの状態で使っていました。誰がなんと言おうとも、カバーをつけるよりもそのままの方がかっこいいですから。

Apple Watchを取り外したり、装着するとき、誤って落下させてしまうことが稀にあります。
この時は、階段の上から2mぐらい下に落としてしまった後でした。画面側は全くダメージがなかったので、安心していました。
しかし、破損していたのは裏面の方でした。
まさか裏側もガラスで割れることがある、ということに全く気がついていませんでした。

脈拍は正しく測定されるものの

このようにヒビが入った状態であっても、脈拍を測定することができ、見た目の動作も問題ありませんでした。
しかし、敏感な手首の皮膚は、チクチクとした違和感を訴えてきます。

ウェアラブルデバイスですから、装着しないわけにはいきません。
大ピンチに陥ってしまいました。
これはもう、修理に出すか、諦めるか、新しいのを買うかしかありません。

修理に出す決断

秋になれば、Seriese 6?として新しい機種が発売されます。
Seriese 5はパスしていましたので、次の6は買うつもりでした。
今の時期に5を買う気持ちはありません。
さらに、画面側も以下の写真のように細かい傷がたくさんついていました。

将来的に中古で売ることも考えて、これを機会に両面の修理をお願いすることにしました。

修理に出すことに決めましたが、修理完了までにかかる日数が気になります。
コロナによる外出自粛期間ですから、電車に乗ったり、積極的にApple payを使う機会はほとんどありません。でも、フィットネス・トラッカーとして、健康管理に使用しています(睡眠管理も含めて)ので、使用できない期間が長くなるのは考えものです。

どこで修理してもらえるの?

私のApple Watchは、携帯キャリアのショップで購入しました。
そこで、まず最初に携帯キャリアのホームページで修理について調べました。

確認したろところ、Appleでの修理対応になるとのことでサポートページにたどり着きました。

気になる修理代金は?

当然と言えばそうなのですが、落下などの不注意による故障は、保証外の修理になるようです。
その場合、Series 4(アルミのセルラーモデル)で36,800円がかかります(記事執筆当時)。この金額では、新品のSeries 5を考えてしまいますね。

ところで私の場合、ウエアラブルデバイスで、登山時に装着するので、何かと破損する可能性があるなと思っていました。そこで、多少お金はかかるものの、購入時にApple Careに加入していました。
Apple Careに入っていれば、2回までに限り8,400円と非常にリーズナブルなコストで修理ができます。これなら、新しく購入するよりもずっと安く済みますね。

修理の流れ

Appleのサポートページから、「修理サービスを申し込む」をクリックして、タイル状に並んだメニューから


「修理と物理的な損傷」を選択し、さらに

「ディスプレイのヒビや損傷」を選択し、

センサー面のひび割れでしたので、直接相談のできる電話での修理依頼を選択しました。

必要事項を記入して、連絡を待っていると、程なくして電話がかかってきました。

話を伺ったところ、センサー面の破損は「交換対応」になるとのこと。交換対応の場合、3つの交換修理の手段があると説明をもらいました。

  1. アップルストア(当時は営業していなかった)か、正規サービスプロバイダーに修理予約する
  2. 引き取り便をAppleが手配し、返送されたのを確認後、代替品が発送される
  3. (要Apple Care) エクスプレス交換サービス

使えない期間が最も短くなりそうなのは、1の方法でした。正し結構稀な条件が必要になります。

  • その日のうちに修理の予約を取ることができ、
  • さらに同じ製品の店頭製品在庫がある

という条件を満たせば、店頭に赴き、その場で交換してもらえます。しかし、私のは最新機種でもなく、販売されている機種でもない、Series4です。色も同じでなければなりませんので、せっかく店頭に赴いても在庫がなければ、取り寄せ対応になってしまうのであまり意味がありません。

エクスプレス交換サービスは超便利

対応していただいた、Appleの担当者さんから、修理予約まではその場でサービスしてくれるのですが、店頭の在庫については自分で確認してくださいとのこと。そうまでして本日中の交換修理を希望していたわけではありませんでしたので、第三のオプション、「エクスプレス交換サービス」を利用することにしました。

  1. Appleが同じ機種を用意し、ヤマト運輸で私宛に送付
  2. 交換機を受け取る際に、故障したApple watchをヤマト運輸に渡し(一切の梱包は必要ない)
  3. アップルの修理センターで受領手続き

これだけで交換修理が完了するという素晴らしい仕組みです。自宅から一歩も出ることなく、梱包すら必要なしに、交換修理してもらえます。

Appleに問い合わせたのは、5月1日の10時ごろ。その日のうちに、交換機種の発送手続きが完了し、翌日5月2日(土)に届き、故障機を渡しました。連休中でしたが、5月4日には、正しく処理が完了した旨の連絡が来て、無事に完了しました。

(東京都区内在住だからという点を考慮いただけると幸いです)

注意事項

非常に便利なサービスですが、注意事項があります(アップルに相談した際に、懇切丁寧に教えていただけることです)。

  1. Apple Careの加入が必要
  2. 修理依頼から交換手続き完了までの間に、新品購入と同じ金額がデポジット(保証金)として一時的に請求される(カードの使用限度枠上限に近いと制限がかかる可能性がある)
  3. スイカの削除、ペアリングの解除は確実に

これらの注意事項をクリアできれば、とてもありがたい修理サービスです。

それから

すでに、Apple Watch Series 6の噂が出始めています。

バッテリーの持ちがある程度改善され、より健康トラッカーとしての機能が充実するようです。

しかし、今回の交換修理で完全に新品になったので、

  • 電池が長持ちするし
  • 傷がなくなって、とても美しい
  • 常時点灯はないけれども性能に全く不満はない

と、当面の不満はないので、しばらく使い続けることになりそうです。

ただ、外出自粛がまだしばらく続くので、Suica、フィットネストラッキングの機能はあまり出番がなさそうです。

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