振り返りが苦手な理由

昨日の2月3日は、2月初めの稼働日でした。

仕事で、月報の提出が求められているので、月初めはどうしても「振り返り」と向き合うこととなります。

抜け落ちていることを見るのが怖い

しっかり計画ができていて、漏れなくダブりなく、確実に実行できている感覚があるときは良いのです。しかし、「振り返る」と、見たくなかったものを見ることになってしまうものです。

それにより、将来の大きな禍根の芽を摘むことができるのですが、いつだっていい気持ちはしません。自己嫌悪の念が襲いかかってくるからです。

常に自己肯定感を保つことができるように、注意を払っていますが、不意に襲いかかってくる自己否定のイメージは嫌いです。

それがあるから成長できる、というのはわかりますが、「よくやったよね」と自分を褒めることができるようにしたい。過去をやり直すことはできないのだから、否定的に捉えるのではなく、諦めとして放置するのではなく、達成感と前向きな向上心を培う培地とすることはできないのだろうか?

前進していることを認識したい

いわゆるタスクリストのようなものは、これから「すべきこと」だけが並んでいます。「実行済み」という、達成したことは、チェックマークをつければ目の前から消え去っていきます。

実際は、実行したことにより確実に前に進んでいて、実行したタスクの山が築かれているはずなのですが、それを目に見える形にはなりません。

手書きでノートに書く、バレット・ジャーナル(Bullet Journal)の場合は、毎日の予定と実行の結果が積み上がっていきます。これを見直すことで、先送りにしていたタスクだけでなく、実行できたタスク、実行によりさらに発生したタスクを追いかけることができます。

この作業をすることで、ああ、あの時の課題はきちんと実行してきたのだ、と安心感を持って振り返ることができます。前進を実感できるのです。

記録を取ることの大切さ

記録を取ることにより、自分が実行してきたことの積み重ねが見えるようになります。何気ないことだとしても、見えるようにすることで、そこに歴史を残しておくことで、振り返った時の充実感を感じることができるようになります。が、積み重なる恐怖心を克服したり、面倒だという怠け心と対峙しなくてはなりません。

記録好きの方はいいのでしょうが、私はそうではないので記録を残すのは面倒で、あまり積極的になれません。そのメリットは理解していても、どうにも苦手なのです。

できれば、自動的に記録してくれるアプリがあればいいのに、と、本気で思います。

実行することで記録を残す方法

ですから、できるだけ省力化して、記録が残る方法を採用しています。

  1. メールの送信ボックスを振り返る
  2. バレット・ジャーナル(Bullet Journal)を読み返す
  3. 撮影した写真を見返す

ここにもう一つ、行動ログを加えたいところですが、いつも挫折しています。

なので、振り返ることによるメリットをもう少し実感しやすい方法を探ろうと思っています。

もう、50歳も近いというのに、なかなか方法論の完成にはいかないものだなと、がっかりします。

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