インドア・クライミング練習

毎週、山岳会の有志で、クライミングジムでロープクライミングの練習をしています。

この練習会に参加するようになったのは、山岳会に入会してからしばらく経ってのことでした。

それまではクライミングには全く興味がなく、「垂直の壁を登ることのどこに面白さがあるのだろう?」という具合で、それでも、「食わず嫌い」にならないように、フリー・マインドで面白がってみようと思って、参加しました。

意外と面白いかも

やってみて感じたのは、「意外と面白い」という単純な感想でした。

当時は今よりもずっと体重がありましたし、クライミングの経験はゼロでしたので、5.8ぐらいのルートでも手こずっていましたが、

  • 普段とは違う体の使い方をすること
  • 力で登るのではないということ
  • すごく集中して、達成感があること

といったところに、面白さを見出していました。

継続は力なり?

あれから2年経ちますが、まだまだぺっポコです。

5.10aレベルのところでウロウロしています。

体重は落ちましたが、その割にはレベルが上がっていません。練習方法が良くないのか、向いていないのか、そのどちらかではないかと思いますが、できるだけ毎週1回は壁に向き合うようにしています。

「壁バカ」になれるように、集中して取り組もう!と思いはするのですが、実行に移すことができていません。

自宅から30分圏内で、数件のボルダリングジムがあるので、どれか一つを選んで集中的に行けばいいだけのことですが、、、

クライミング練習の副次的な効果

インドア・クライミングの練習をすることで、クライミングのための体ができてくるように感じます。単純に体重を落とすのは難しいですが、体型が変わってきたのを実感します。

特に、「体幹の強化」を感じます。

歩きにブレがなくなりましたし、片足立ちの安定度がかつてとは比べ物にならないくらいに良くなりました。

姿勢も良くなった気がします(誰も指摘してくれないのですが)。

目標設定が難しい

インドア・クライミングは、難易度の設定が細かく、上達レベルを把握しやすいので、モチベーションを保ちやすいと聞きますが、私の場合はあまりそうとは思っていません。

そもそも、難しい課題をクリアすることの達成感はあまり求めていないのです。

どちらかというと、スムーズに、無理なく、安定度を持って登り切ることを志向しています。それは、アルパインクライミングでの安定度を気にしているから。

特に沢登りでは、「絶対に落ちては行けない登り・下り」が連続します。緊張感の中で、しかも滑る岩場で、的確な動作と不意の対応ができるように、非常に高い確実性を求めているからなのです。

昨年沢登りを始めてから、「確実性」を重視して練習してきました。

が、そろそろ行き詰まりを感じています。「確実性」を踏み越えてさらなる難度への挑戦が必要な時期なのかな、と、昨日の練習で感じました。

いつかは5.11?

イレブン・クライマーになりたいという目標はないです。

でも、50歳になるまでにはもっとレベルアップしないと、とは思っています。ですから少しずつ難度の高い課題に挑戦する機会を増やして、ボルダリングも強化して、一つずつ階段を登りながら、その安定度を高める練習をするようにしたいと思っています。

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