大理古城を散策する 中国雲南省大理

仕事での会議ではありますが、ずっとホテルに缶詰になっているわけではありません。

クリエイティブな発想を促したり、出席者同士の交流を深めるために、ランチやディナーを外に出て楽しむこともあります。

ちょっとしたひと時ですが、大理の古い町並み(とは言っても大いに観光地化されていますが)を楽しむことができました。

水が豊富な土地柄なので、水路のある路地があります。せせらぎの音を聞くと、とても気持ちがいいものですね。

日本人の観光客も考えていただいているようで、

民族衣装を着た可愛いキャラクターが注意を促しています。

散策したときは、この水路を西から東に、高いところから低い場所へとゆっくり歩きました。

左右には色々な店が並んでいます。

スターバックス・コーヒーもこのように完全に現地化しています。

なかなかいいですね。

この地方の甘味のお土産といえば、バラの中華饅頭。店先にバラの花びらをディスプレイして、その奥で作りたてをアピールするかのように饅頭を作っている店が多いです。

同行したお客様が、前日の夜は見つけることができなかったと言っていましたが、昼間ならたくさんの店で子供服を販売しているのを見かけます。民族衣装をモチーフにしたデザインがとても可愛いです。

夜はまた雰囲気が違う

別の日に、ディナーの後同じ路地を歩く機会がありました。

夜はまた別の顔をしています。ライブ演奏が多く、大人のナイトスポットになっています。

とても賑やかです。

記念撮影スポット

水路のある路地の終点は、背景の山(蒼山)と一体になれる、記念撮影スポットです。

水路の飛び石の上に立って、アーチと山と一体になって写真を撮ることができます。

さらに歩くと、「五華楼」が見えてきます。

ここも大変な記念撮影の人気スポット。こちらの楼閣は、1998年に再建されたものとのことですが、かつて大理国があった時代は国の中心としての建造物だったそうで、当時は高さ30m、周囲の全長が2.5kmにも及ぶ、壮大なものだったそうです。

水路の脇には柳が植えられていて、なかなかいい風情です。通りには、お茶やさんとか、果物を切り売りする店もあったりで、とても賑やかです。

民族衣装(風)の服を売っている店も多く、お値段もお手頃なので、ちょっと買ってみて、通りで記念撮影しているかたも見かけます。

人民路と復興路が交錯するあたりが、大理古城の中心部。交差点には、マクドナルドもあります(ぱっと見ではわからないように、上手に街並みに溶け込んでいます)。

人民路を緩やかに下っていくと、軒先に洱海の湖面が見えます。

古い建物を上手にリノベーションして、ショップを経営しています。瓦には草が生えていたり、ちょっと傾いているような建物もありますが、古いものを上手に使っています。

町並みを楽しみながら歩いていると、東門まで到達していました。

何をするわけでもないですが、歩いていて楽しい通りというのはどこの国でもいいものですね。

振り返ると、

蒼山が美しく西日に照らされていました。

夕暮れからが本番かな

しばらくして、夕闇が迫る時間帯を歩いて戻りました。

平日だから、というわけでもないと思いますが(観光地なので)、夕方以降になると、通りの人出は多くなります。賑わい方がハンパでないです。

でも、治安はいいし、安心して歩けるのがいいところです。

夕暮れになれば、過ごしやすい気温になります。だから人も集まるのでしょう。

軒先の提灯の明かりが輝きを増すと、まもなく夜ですよ、と教えてくれるかのようです。

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