MacMiniの起動ディスク変更

自宅では少し大きめのスクリーンでMacMiniを使っています。

iMacのすっきりしたデザインが好みですが、狭い自宅には折りたたみのライティングデスクしか置けないので、よりコンパクトなディスプレイを利用できるMacMiniで環境を構築しています。

MacMiniの利点と問題点

MacMini(2018)のメリットは、

  • 小型で省スペース性に優れる
  • 本体の拡張性は乏しいが、ポート数が多く、外付けで拡張しやすい
  • ファンの音がほとんどしない。静音性に優れる

という点にあります。

購入したときにはそれほど不都合を感じなかったのですが、内臓SSDを最小構成の128GBのままで購入してしまったので、様々な工夫をしてSSDの容量不足をカバしてきました。

例えば、外付けのHDD(Raid 0)を接続して、

  1. iPhoneとiPadのバックアップ
  2. Photoのデータ
  3. iTunesのデータ
  4. Evernote
  5. Dropboxのファイルデータ

といった、SSD容量を必要とするデータ類は、全て外付けHDDを利用して容量不足を補っていました。

HDDはうるさい

しかし、これが結構うるさいのです。

せっかく静音性に優れたMacMiniを使っているのに、ファンが回り続ける音を聞くのは宝の持ち腐れです。

容量のコストを考えると、まだHDDに分はありますが、1TBのSSDが結構安く買えるようになっていることに気がつきました。

購入時点で、1TBが12,900円でした。このぐらいなら、なんとかなりそうです。

iPhoneのiTunesでのバックアップが気持ち悪い

iPhoneとiPadのバックアップをiTunesでとっていますが、保存先を外付けのメディア(HDDなど)にすると、よくわからないのですが、iTunesでバックアップの履歴が上手に管理されないようなのです。設定を誤っただけかもしれません。

ですが、近々、子どものiPhoneをアップグレードする予定で、iTunesによるバックアップから復元できるようにしておきたいので、システムの稼働しているSDD内にバックアップできるだけの容量に変更しようと思ったのです。

起動ディスクを外付けのSSDに

SamsungのSSD、1TBを購入して、USB-C接続のケースも購入し、USB-Cで接続して、起動ディスクにしようと試みたのですが、なかなかうまくいきませんでした。新しいセキュリティのT2チップの仕業でした。

まず、SSDのフォーマットをAPFSにしなくてはなりません。

Command+RでMacMiniを起動させる時、Bluetooth接続のキーボードからは認識できないので、Lightningケーブルでキーボードを接続した状態にして、「Command + R」キーを押したまま起動しないとダメでした。

さらに、インストールする前に、ユーティリティーメニューから起動ディスクのセキュリティ設定をしなくてはならないのです。「起動セキュリティ・ユーティリティ」という、ハッキングから守る仕組みです。

この設定が正しくできていないと、OSをインストールしていても、外付けSSDを起動ディスクとして認識してくれなくなってしまうのです。

外付けHDDをoffに

紆余曲折あって、MacMiniを外付けSDDで起動するようにして、外付けHDDをoffにすることができるようになりました。いざすると、本当に静かになりました。快適です。

なんでもっと早くやらなかったのだろう?と思います。

もっとも、最初から内臓SDDを高容量にカスタマイズして購入すればよかったのでしょうが、それだと結構高くつきます。

多少速度は落ちると思いますが、体感的にそれほど大きな差は感じません。

私の場合は、外付けのSSDでなんら問題はありませんでした。

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