ダイエット日記#6 レコーディング・ダイエット

ここ2週間、レコーディング・ダイエットを本格化しています。

もちろん、同時並行的に原典「いつまでもデブと思うなよ」を読んでいます。

記録してから食べる

現在、「離陸」のステージに入っていて、毎食のカロリー計算をしています。

その際に気がついたことですが、食べてから記録していては全然うまくいかないという事実です。

第一に、記録すること自体を忘れてしまいそうになります。
頭ではわかっていても、相手は三大基礎欲求の一つ、「食欲」です。
この欲望を上手に制御できなかったから、デブになってしまったわけで、そんな宿敵を簡単にいなせるものではありません。
記録するという、面倒なことは、やっぱり後回しにされてしまいがち。その結果、記録を忘れる。
レコーディング・ダイエットが定着しなかった理由は、そこにありました。

第二に、食べてからでは、量を少なく見積もってしまいがちであること。
食べた量を正確に記録しようと思っても、自分に対する甘さが邪魔をします。
「そんなに食べていません。ちょこっと、だけですから」
そんな言い訳が脳裏で響いています。カロリー計算もとっても甘い。
これでは何のためのカロリーコントロールでしょう。

第三は、あとどれだけ食べてもいいのか、が不明確なままだということ。
これは、「いくらまでならばお金を使っても大丈夫か」というのととてもよく似ています。
1日の目標総カロリー数を1500キロカロリーとして、毎食500キロカロリーの範囲内に収めると決めたとします。
目の前の食品のカロリーは?がわかれば、例えば小計が450キロカロリーだったとしたら、食後にチョコを一つ食べられるとか、計画ができます。
カロリーが多ければ、カロリーが大きい料理を食べる量を減らして調整できるかも。
計画なしに闇雲に食べる量と対象を選ぶのは、紛れもないストレスです。

そんな3つの理由で、過去に何度もレコーディング・ダイエットに失敗してきた私ですが、今回試行錯誤した結果、記録をとってから食べるのが効率的であるということがわかりました。実は、行動記録と同じ原理だったのです。

それは、「食べる前に記録する」たったこれだけのことでした。
これだけで、レコーディング・ダイエットを定着させることができます。

タイム・マネジメントと同様に、あるいは、おこずかいの計画を立てるのと同様なのです。
あらかじめ記録し、カロリーを把握してから食べ始める。

そうすれば、記録の漏れはなくなります。記録しないと食べてはダメ、というのは、とても自分に言い聞かせやすいです。

記録することでカロリーの総量が把握できれば、うっかり食べ過ぎたり、「カロリーやばいかも?」などと不安に思うことがなくなります。

しかし、思ったよりカロリーが多いな、と思って後悔の念が出た時の対処や、やっぱりケーキなどの高カロリーな食べ物が食べたくなった時に、どのように折り合いをつけるかに、戸惑っていました。

好きなものを食べることを我慢する必要はない

そんな時、「いつまでもデブと思うなよ」を読み進めていたら、「好きなものを諦める必要はない」という記述にハッとしました。

食べたいものを我慢するストレスは、なかなか抑えられないです。その結果が今の身体なのですから。無理をするのではなく、むしろ楽しんだ方がうまくいく、逆説的ですが事実です。

ですから、好きなものは食べるが、「量をコントロールする」ことを意識しようと思います。

これも最初に記録を取り、カロリー数を計算して、1/3なら食べても大丈夫と、確認してから食べたいものを食べればいいわけです。

著書には、ポテトチップスが食べたい時、躊躇なく購入して、形のいい、選りすぐりの10枚だけを選抜し、残りは水をかけて食べられない状態にしてから捨て、食べてもいい量だけをゆっくり味わって食べる、というエピソードが書いてありました。

これは、実践的だ!と膝を打ちました。

とにかく甘いものが大好物なので、ちょっとだけ食べたい、と思う機会は多いです。

家族で食べているものを、一口だけちょうだい、ともらうのがとてもいい。

でも、全部を一人で食べていると、どうしても途中から惰性的になってしまう。

それでは太るのです。満足感も最初の1口がマックスで、あとはどんどん低下するだけ。

総カロリーで辻褄合わせすればいいじゃん

食べたいものをコントロールするのではなく、

  • 一口いただくことを最大に楽しむ
  • 食べる量をあらかじめ決めておく
  • 1日の総カロリー数だけをコントロールする

のようにして、レコーディング・ダイエットを活用すればいいわけです。

これらを実行するには、記録を取ることは必然になります。というか、判断材料なしにはできません。

レコーディング・ダイエットは難しいな、と思っていましたが、考え方が間違っていたのです。要は時間管理、お金の管理と一緒である、という原理をつかむことができました。

これからのダイエットに大いに役立ちそうです。

なんだか、楽しくなってきました。

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