登山にハマるきっかけ

昨日仕事でお会いした方は、趣味の山登りを始めて、3年目とおっしゃっていました。

さて、自分は何年目になるだろう?と思いましたが、10年未満は確実ですが、正確にいつから登山にハマったのか、よくわからないです。

きっかけは高尾山のハイキング

まだ娘が幼稚園の年少だった頃、家族揃って高尾山にハイキングに行きました。

しかも、ケーブルカーに乗り、参道を歩くだけ。

ハイキングというよりも、普通に参拝しただけ。確か、ミシュランガイドに東京も掲載されることになり、観光スポットで星三つを獲得したことがニュースになった時期だったと記憶しています。

杉の巨木や、木々の青さに癒されて、薬王院を参拝しました。奥の院まで行ったところで、娘が疲れたようで、抱っこをせがむのでハイキングはそこまでとし、帰宅の途についたのでした。

山頂を踏んだのは、約1年後だったと思います。

当時から、来た道を戻るよりも、まだ歩いていない道を伝って下山したい、と思うタイプで、山頂から稲荷山への登山道を下ることにしました。季節は春先で木には葉がなく、とても見通しの良い道を下ります。

今となっては笑い話ですが、かなり急な下りに感じたものです。

山頂直下をぐるっと回る登山道と合流したところで、再び参道の方に戻る登山道に入り、参道から下山しました。

ちょっとずつ、そして頻度も多くなり

そして、いつの間にか、ほぼ毎週、土曜日の朝早くに高尾山へハイキングに行き、山頂でおにぎりを食べたり、お湯を沸かしてコーヒーなどを楽しむようになりました。

自然の中に身を置いて、頭の中を空っぽにして、ただ歩くだけ。これが気分爽快で、ストレスなんか忘れてしまいます。

その楽しさにはまり、ハイキングが大好きになりました。

丹沢の山へ

夏を前にして、もう少し本格的に山に登ってみようと、丹沢の大山に行きました。

阿夫利神社までバスとケーブルカーで登り、参拝を済ませてから、大山山頂へ。

石段の段差の高さに辟易としながら、(当時はまだトレッキング・ポールというものを知らなかった)樹林帯の中を登り、富士見の茶屋跡から綺麗な富士山を見て喜び、黙々と山頂に立ちました。

この時の印象が甘く良くなかったのか、妻は今でも大山が好きではないようです。

そして、夏休みに、今となっては無謀だなと笑ってしまいますが、塔の岳に挑戦。炎天下の暑い中の丹沢は、今となっては絶対に行きませんけど、大倉尾根をとても時間をかけて登り、山頂になんとかたどり着きました。

大変だったのは下山。

長距離の下りに慣れていなかったので、太ももがパンパンに張ってしまいました。

その後も、家族で高尾山から陣馬山への縦走を楽しんだり、丹沢の表尾根へとステップアップしていきました。

立山三山縦走

そうして、低山ハイクからアルプスへと一つステージを上げたきっかけが、立山三山の縦走でした。娘と二人、雷鳥沢にテントを張って、浄土山から雄山、大汝、へと周り、雷鳥沢からテン場に戻るという長いコースですが、当時小学3年生の娘とよく歩いたものだなぁと思います。

テントの撤収も思い出深く、判断を誤り、雨が激しくなってしまった状態でテントを撤収せざるを得ず、バスの出発時間ギリギリに間に合わせる、綱渡りで帰ってきました。

いろいろ積み重なって

こうした思い出がいろいろ積み重なって、今があります。

時間をとって、これまでの体験をまとめてみようかな、と、ちょっとそう思いました。

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