JAMBOX (JAWBONE)を復活させる

自宅でMacMiniを使用する機会を積極的に増やしています。

冬から春へと季節が変化しましたので、コタツに入ってMacbookやiPadで何かするよりも、机に向かってデスクトップ環境で作業する方が効率が良くなったからです。

そうすると、音楽を聴く環境にちょっと困ります。

ヘッドフォンをつけて、外出先と同じように音楽を楽しむのもいいのですが、空間を伝わる音に浸る方が、個人的に好きだからです。

MacMini本体、ディスプレイのスピーカーは論外だから

しかし、デスクトップ環境ではスピーカーが貧弱すぎて、音を楽しむレベルに達しません。iPad Proは4つのスピーカーでいい感じに鳴らしてくれます。MacBook Proもスピーカーからの音をディスプレイに反射させて、立体的な広がりを持った音を届けてくれます。

しかし、MacMini本体のスピーカーは一応音が出る、というレベルですし、ディスプレイとして使用しているモバイルモニターも五十歩百歩。音楽を楽しめません。

お蔵入りのJAMBOXがあるではないか

ちょっといい音を楽しみたい、何かないだろうか?とamazonで探してみましたが、旧態然のPCスピーカーばかりです。わざわざ電源を用意しないといけないですし、さらにケーブルがごちゃごちゃして気が散ってしまいそうです。

一方でBluetooth接続のワイヤレススピーカーを探してみると、どれもこれもスマートスピーカー的な音質二の次的な商品ばかり、デザインも好みではありません。

「あきらめ」の4文字が脳裏を横切りました。

そんな時、ふと昔使っていたBluetooth接続のスピーカーを思い出しました。破綻したJAWBONEが飛躍のホップをした、JAMBOXが自宅のどこかにあることを。(JAWBONEが大きくジャンプしたのはUPというライフログ・モニタ・ガジェットですが、これが首を締めたとも言えます)

捜索隊を出動!

普段使いしなくなったガジェットは、どこかに埋もれてしまってわからなくなるものです。雪崩に埋まったのと同然です。

早速探しましたが、なかなか見つかりません。

そんなに大きなものではないので、押し入れの奥底に沈めているわけではないと思い、周囲を探しますが、そんな時はなかなか出てこないものです。

ふと、娘に、iPhoneで音楽を聴きやすくするために貸したのを思い出しました。今は私のおさがりのMacbook Air (2014)もあるし、ノイズキャンセリングヘッドフォンもあげたので全く使っていません。

娘の机の周りにある段ボール箱を漁ってみると、ありました。真っ赤な箱が。

充電、しかしペアリングは?

USB miniで充電して、早速MacMiniとBluetoothのペアリングをさせようと思いましたが、ペアリングモードにする方法がわかりません。非常にシンプルな形状で、ボタンとスイッチが4つしかありません。

本体上部にあるのが、丸ボタン、マイナスボタン、プラスボタン。

本体横にあるのが、電源のスライドボタンです。

プラスとマイナスは音量の操作に違いないですから、丸ボタンを長押ししてみました。すると音声が出てきて、ダイアルするとかいいだします。怖いです。

ビビってすかさず電源をオフにしました。

こういう時は、ネットで検索するに限ります。


そうだ、電源のスライドボタンを上側に長押しすればいいのだ、と思い出して、無事に接続することができました。

うん、適度な音の広がり感が心地いい

さっそくiTunesから音楽を鳴らしてみました。

非常に小さな筐体ですが、適度な音の広がりを実現させています。

作業しながらちょっと音楽を聴くには十分すぎる音質です。

音の世界に入り込みたいならば、贅沢なヘッドフォンを使用すればいいわけです。

空間を伝わる音の波の中に身を委ねたいならば、日中にミニコンポ+サブ・ウーハーで音量大きめで聞けばいいわけなのです。

ちょっとした、身近に音を楽しむのに最適なのはこのサイズなのです。

ケーブルの取り回しの必要もなく、スマートに奏でてくれるJAMBOX。会社は無くなってしまいましたが、壊れるまで、私の手元で音を鳴らして欲しいです。

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