いまだに新しいiPhoneというか、Xシリーズに心が惹かれません。
まだ、iPhone 7を使っています。
ですが、Series 4のApple Watchには、がぜん興味が湧きました。
発売時に買おうと思ったのですが、折り悪く購入資金が不足気味なのでちょっと躊躇してしまったら、すごい人気のために手に入れるまで2ヶ月近くかかってしまいました。
今回は42mm
今回購入したのは、画面サイズが大きい方の42mm。
実は、徐々に老眼が進んでいて、38mmの小さいサイズのSeries 2では、細かい文字が読みにくくなってました。
それでは辛いので、画面が大きくなった割に装着感はそれほど変わらない、紆余曲折を経てこのサイズを選択しました。画面が大きいと、タップ操作がしやすいです。
特に、パスコードを入力する電卓画面は、38mmの時は押し間違いが多かったのですが、42mmの画面の大きさになると押し間違えることはありません。
冬の手先がかじかんだ時でも、ミスタッチしないかも。
特に、インフォグラフのフェイスが秀逸で、グラフィカルに、一つの画面に様々な情報を集約できるので重宝しています。生活用と登山用の二つのフェイスを作ってみようかなと、思案中。
「たすくま」が使える
「たすくま」とは、Task Chute式のタスク管理アプリです。
こづかい帳のように、今日の自分の残り時間と、タスクを実行する予測時間を見比べながら、時間管理とタスク管理を両立させることができるツールです。
「たすくま」はとてもいいツールではあるのですが、パソコン中心の仕事をしている時は、いちいちiPhoneを触らなくてはならないので、記録を残すのが億劫になります。
Apple Watchでも、「たすくま」の操作ができるように少し前のアップデートでグレードアップされましたが、Series 2では動作が重く、なかなか思うように機能しません。そのため、インストールしては削除、を繰り返していました。
Series 4にしたら、非常にキビキビと動作するので、とても感動しました。これなら、記録の取り忘れがなくなりそうです。
突如「たすくま」との連携が悪くなった
一日目は、感動の連続でした。でも、二日目は思うように連携してくれません。
Series 4とiPhoneの間の通信がうまくいっていないようです。
再起動したり、メモリを解放してみたのですが、うまくいきません。
実は、寝ている間は初代のApple Watchをつけて、Series 4は充電して、睡眠のログを取っています。
おそらく、初代のApple Watchにも「たすくま」がインストールされてしまっているために、問題が発生しているのだろうと推測し、そちらをアンインストールしました。
翌日からは、Series 4で問題なく動いています。
完全問題解決であることを期待します。でないと、iPhoneも買い換えなくては!ということになってしまいますから。
物欲をコントロールするのは、難しいです。
ですから、XXXが必要だ!と感じるような状態は好ましくありません。
その他の機能も素晴らしい
とにかく、いいことづくめなのです。が、まだ使いこなせていない機能はたくさんあります。
Siriなど、人前で腕時計に向かって話しかけるのは、ちょっと恥ずかしいです。
色々な発見がありましたら、またこちらのブログで報告しようと思います。まずは、「たすくま」。こちらが便利になったのは、とても大きな恩恵でした。