すぐにやるの判断軸

こちらの記事にありますが、「すぐやる」というのは、口でいうほど簡単なことではありません。

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でも、すぐにやるべきなのです。

なぜならば、「後で」と思っても、それをやるための時間を確保できる保証は何もなく、いつまでもできなくなってしまうからです。

なんでもすぐにやろうとすると、パンクする

しかし、何事もすぐにできるようにするには、常にスタンバイしている必要があります。また、実行している最中に別のすべきことが発生することも多々あります。

同時多発的な状況で、すぐにやろうとしたら疲弊して効率が悪くなります。

心が休まる時間がなくなり、ストレスが溜まり、疲弊してしまいます。

何事もバランスが大事なのはいうまでもありません。

しかし、簡単にバランスが取れるほどシンプルな話ではないのです。

「すぐにやる」を実践するために

ではどうしたらいいのでしょうか?

実は難しいことではなく、「本当に大事なことだけすぐにやる」を見極めればいいだけです。人をバカにしたような回答ですが、だいたいにおいて実行できている人は少ないのです。

私は営業を仕事にしていますが、営業は売り上げ、利益が全てです。

一銭の価値も産まない仕事に労力をつぎ込んではダメなのです。

自分の持っているリソースを活用して、会社が期待する利益を確実にあげる販売をしなくてはならないのです。

いくつかのすべきことが発生したときは、どれに対応すれば最も売り上げが、利益が、期待できるかを考慮して、対応します。でも、これが出来ない人が大半です。

「すぐやる」についても同じこと。

マニャーナの法則、というのがありますが、「今やる必要がないこと」を明確に区別できないから、「すぐやるべきこと」の選択肢が多く残ってしまうのです。

本質的に重要なこと、何を差し置いてもいますべきことは何か?を絞り込むことができなければ、永遠に「今すぐ」の奴隷になってしまうでしょう。

「すぐやる」は、もっと主体的に選択するものなのです。

もっと言えば、今やっていること自体、「本当に今すべきことをしているのだろうか?」と自問自答しなくてはならないのです。

明日、自分の寿命が尽きるとしたら、今日やろうとしていることを本当にやりたいと思うか?と、自分に問うてみるのです。

このような判断軸がないから、「すぐにやる」を正しく選択できないのです。

大半のことはしょうもないこと

限られた私の人生経験ですが、重要だと自分が思い込んでいるモノゴトが大半で、実はとるに足らないもの、しょうもないことだったりする。

本質的に大事なことはそれほど多くありません。ですが、つまらないことにかまけているから、大事なことに十分な時間をかけることができずに、「残念な」結果で終わることが非常に多いのです。

忙しい、忙しい、といっても、本当に忙しいのでしょうか?

忙しいことに自己満足しているだけではないのですか?

必要以上に予定を入れてしまっているだけではないのですか?

お人好しで、断ればいいことを断らなかっただけではないのですか?

もしからしたら、いい話かも?と余計な期待をしているだけではないのですか?

だとしてら、バッサリ切り捨てる勇気を持たなくてはならないです。

全部こなすことなどできないのです。

取捨選択するのは、人生を決めるのは、自分自身です。

絞り込まない限り、集中できません。

成果を上げることが難しくなります。

ただの忙しい人

私はただの忙しい人にはなりたくないのです。

サッサと、自分の身に降りかかる火の粉を払い落として、本当にすべきことを考えて、実行して、成果を上げていきたいのです。

そのためには、すぐにやること、やらないこと、放っておくことを区別します。

やらないことというのは、本質的にやりたくないことです。

「これはやらない」という判断基準を作りましょう。

それ以外は放っておくことに区分します。

「後でやろう、、、」というのも、形を変えた「放っておく」です。だって、今すぐは何もしないのだから。

そして、本当に重要なことであった場合は、「放っておく」の状態に留まってはくれません。催促を受けるからです。その時に、断るのか、保留するのか、予定を入れて実行するのかを決めます。

心配することなく、大半はどうしょうもなくくだらないものばかりです。

だから、そういった些事に振り回されるのではなく、こちらから願い下げだと振り回すぐらいに、気持ちを大きくもちましょう。

大丈夫、本当にたいしたことではないのです。

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