パスワードは複雑だが変えない

2018年3月26日付の日経新聞で、ようやくパスワード問題の誤解を解く方向に向かったのでしょうか?

Internet Watchに、反響を取り扱った記事が3月28日に公開されています。

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定期的にパスワードを変えるのは面倒

パスワードの重要性はわかりますが、頻繁に変更を求められ、数回前にパスワードまで拒絶されるとなると、対応手段に困ります。

そのサイトのサービスなどが必要だから登録しているのに、「忘れてしまうかもしれない」複雑なパスワードを頻繁に更新できるほど、私は持ちネタを持っていません。

ですから、パスワードの変更の必要性を知らせるメッセージが届いても、基本的に無視するようにしています。それを許さないサービスについては、残念ながら記事中に例として取り上げているような「連番」を利用したパスワードにせざるを得ない状況となっています。

セキュリティーを高めるためには、どのようなパスワードがいいのか、ネット記事を追いかけている範囲では、答えが見えてきません。英数・記号を織り交ぜた、複雑そうなパスワードが一見良さそうに思えますが、覚えられません。どこかにメモを残すことになりますが、そのメモのセキュリティをどのように確保するべきか、といたちごっこです。

パスワードを管理するアプリを導入する手もありますが、そのアプリのマスターパスワードが破られたら芋づる式になってしまいます。

自衛策として

結局は、自分のスマホなり、PCなり、他人に使用させないようにするのが一番のセキュリティなのかなと思っています。

  • こまめにロックをかけて、不用意に喫茶店のテーブルの上に置いたままでトイレにたってしまっても盗み見されないようにする
  • 新幹線など、急な電話がありデッキに行く必要があっても、パソコンなどを放置しない(自由席だと厳しいな)
  • できるだけ生体認証を活用する

今思いつくのはこんなところでしょうか。

パスワードをめぐるアラートを改善してほしい

こまめにパスワードを変更しなさい、と、催促されるのが嫌です。うざいです。

その必然性がないのにも関わらず、そもそもそれはユーザーの責任の問題なのに、親切ぶってセキュリティーを語るサイト運営者の態度が変わることを望みます。

総務省の見解が、一石を投じてくれたら、と期待します。

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編集後記

本質的なセキュリティに関する考え方を身につけるのでなく、手段ばかり講じているように感じます。手段にばかり気を取られていると、本質を見誤り、煩雑性が増すためにかえって単純なパスワードを量産し、セキュリティ・レベルが下がるとしたら本末転倒です。

でも、こうしたこと、最近の日本では多いのかなと思います。そこが衰退している背景なのかなとも、邪推せずにはいられません。

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