クライミングへの挑戦

山岳会に入会してからの一番の違いは、クライミングの重要性が増したことです。

それまではクライミング技術の必要性をあまり感じませんでした。

スポンサーリンク

必要装備を揃える

会ではほぼ毎週、クライミングジムでのトップ・ロープ・クライミングの練習をしています。最初の頃は、必要装備である

  • ハーネス
  • クライミングシューズ

をレンタルして挑戦しましたが、レンタルのクライミングシューズでは自分の足の形に合わず、「つま先で登る」という感覚がつかめません。

「うまくなりたいなら、自分のシューズを持つしかないよ」と慰めにもならない助言をもらって、始めてから2週間後にはMy Climbing Shoesを購入していました。

クライミングの超初心者なので、シューズの特性を引き出すことなど期待できません。ですから、できるだけコストパフォーマンスが良さそうなものを、、、ということでモンベル(Mont-bell)に出かけ、何足か試しばきしてから選びました。

一方で「ハーネス」は、山岳会に入会手続きした日の懇親会の最中に、隣にいた先輩から、「必要だから今ここで『Amazon』で買ってしまおうよ!」と押し切られるように、ポチッと購入してしまった、、、というか、背中を押されて購入に踏み切りました。

いろいろなブランドのハーネスがあるので、自分一人で選ぶとしたらきっと迷ったと思います。

私が購入したのは、会の中でもしている人がいないからという理由で、アイゼン(クラムポン)で有名なGRIVEL(グリベル)のハーネスを何も考えずに選びました。黒に黄色のなかなかカッコイイハーネスです。

練習すればするほど重力が、、、

山岳会の諸先輩、同じ頃に入会した同じ初心者と、クライミング・ジムに通い、トップ・ロープ・クライミングの練習をするのですが、超初心者の次の壁をなかなか越えることができません。

難易度は、グレードというもので表され、日本ではYDS(ヨセミテ・デシマル・システム)が共通グレードとして普及しています。通っているジムでは、5.4からセットがあり、5.5、5.6、5.7、5.8、5.9という順に難易度が上がり、その先は5.10a、5.10bという具合に細分化されてグレードが上がっていきます。

クライマーの一つの到達点としては、「イレブン・クライマーになることだ」と練習を取りまとめるリーダーが教えてくれましたが、5.11のレベルというのは、5.10dの先の世界で、全然想像のつかない領域です。

クライミング・ジムにある、5.4から5.6までのグレードは、全然超楽勝なのですが、それ以上になると歯が立たなくなってしまいます。クライミング特有の「ムーブ」という体の動かし方が必要となるからです。簡単にいうと、

  • 体重移動
  • ホールド(足場・手がかり)へのつま先での乗り方
  • 腕で登るのではなく、足を使って登る

といった、クライマーっぽい動きができないとダメなのです。

さらに、体重の負担が重くのしかかります。始めた頃は今よりも体重が4〜5kgほど重かったので、負担が大きく、すぐに疲れてしまいました。

ボルダリングを勧められた

練習に通っていると、他人の登っている動きを見ることで、ムーブのイメージがついてきますが、自分の体を動かすとなると話が別です。よく、頭の中のイメージと実際の自分の体の動きを一致させるといいますが、それには練習が必要です。

うまくなるには、「ボルダリングをやるといいよ」と勧められました。

上手な、キレイな登り方をしている人は、一様にボルダリングの練習もしているといいます。

今度はボルダリングか。さらなる挑戦は続いていきます。

次のステップの参考図書

所属している山岳会では、ベースの参考書として

高みへ 大人の山岳部 登山とクライミングの知識と実践
を勧めています。

この本こそ、まさに自分が求めていたもので、もう一歩先の世界を覗くことのできる、とても良い参考書です。山岳会に入る前に、目を通しておくと良かったなと、後悔してしまう良書でした。

よく読まれている記事

スポンサーリンク

編集後記

本ブログ記事の感想、ご意見などございましたら、お気軽にコメント欄にご記入ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です