余裕をもって仕事してますか?

私はいわゆる仕事バカになりたいと思わなし、自分の人生を仕事に重ねたくない。

1週間の大半の時間は仕事に割かれてしまうけれども、それだけが全てになってしまうと、プライベートの部分は仕事を支えるための時間に陥ってしまうようで、なんだか寂しく感じます。

だからといって、いい加減に仕事を済ますのも自分としては許せません。

このブログのタイトルに挙げているように、極端を嫌い、ちょうどいい中間のポイントを常に探し出す努力を継続したいと思っています。

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余裕を大切にする

最も心がけていることは、適切な、適当な「余裕」を努めてもつようにすることです。

多忙を極めるのはそれほど難しいことではありません。

難しいのは、余計な仕事をしすぎないことです。

完璧を目指さず、手間をかけないで最大の効果を目指すこと。

あれも、これも、と気になること全てに対応しようとすると、自分の処理能力をいっぱいまで使ってしまうか、かなり消耗してしまいます。

ベストを尽くすことは、とても素晴らしいことです。賞賛されていいことですが、でも、余裕をなくしてしまうと、突発的な事態、いわゆる想定外の事態に直面した時、対処できる自分のリソース(気力や時間)が限られてしまい、不都合を招きやすくなります。

突発的な事態や想定外の事態と書くと、トラブルやクレームなどマイナスのことを想像するかもしれません。しかし、真に問題なのは、思わぬチャンスや新しい出会いなど、人生を大きく広げるチャンスが目の前にあっても、それに気づかなかったり、十分に対応できなくなる可能性があることが問題なのです。

チャンスをものにするには準備だけでは不十分

よく、準備をしていた者にチャンスの女神は現れる、というような表現で語られますが、準備だけでは不十分です。

第一に、チャンスであることに気付くことができるか?

第二に、その時に対応できる余裕があるか?

第三に、十分な対応を可能にする準備が整っているか?

最初の2ステップを左右するのが、「余裕」なのです。

いくらアンテナ感度が優れていても、万端な準備を整えていたとしても、余裕がなければその効果は限定的になってしまいます。簡単なことなのですが、結構見過ごされている点です。

余裕をもてば自分を追い込まなくてすむ

余裕がない状態にあると、常に仕事に追われ、ずっと心身をプレッシャーのシャワーに晒してしまうことになります。どんなに体力自慢であっても、どんなに精神的な強さを持っていたとしても、絶え間ないプレッシャーに勝てるものなどいません。

余裕をもつことを意識して、フッと「ガス抜き」をすると、今現在の「自分」がおかれている状況を客観的な視点で見ることができます。相手の立場に立って考えることができますし、全く第三者で見たときの冷静な視点に立つこともできます。

そうすることで、必要以上に自分を追い込むことをしなくて済むようになりますし、自分がコントロールできることとどんなに頑張っても影響力を発揮できないことを区別できるようになります。

結局のところ、自分でなんとかできる部分でしか頑張れないのであって、自分の力では如何ともしがたいことについては割り切るしかないのです。

余裕をもつことへの恐怖感への対処

頭でわかっていても、行動できるかは別物です。

忙しさに慣れていると、余裕をもつことに心理的な抵抗感を感じます。

  • 何かを見落としていないだろうか?
    • 手を抜くことで、失敗を招くのではないか?
    • 頑張って仕事をしてないと非難されないか?

など、やるべきことをやらなかったという失敗への恐怖感に襲われるかもしません。

でも、どんなに頑張ってみても、「完璧」にできることなど何一つないのです。

自分が思う完璧は、貴方の独りよがりな押し付けであって、相手や周囲が「完璧」と認めるかどうかは別物なのです。

そして、100%の相互理解が無理なように、「完璧」が実現できるケースは極めて稀なのです。

「完璧」は不可能だが、「OKレベルは誰にでもできる」いう事実を受け入れることができれば、そのときの自分に出来るベストを尽くせばいい、と割り切ることができます。

割り切り、余裕を生み出し、本質的に重要なことに集中できるような態勢を整える。

これこそが、「恐怖感」に対する最大の対策になるのです。

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編集後記

どんなに厳しい状況におかれたとしても、にこやかに微笑みながら、その時に出来るベストを尽くす。

青筋を立てて、イライラしながら、追い立てられるように、鬼気迫る仕事ぶり。

私は、前者でありたい。

そうでなければ、楽しく人生を送ることなどできないと思う。

なぜなら、人生の方が余程切羽詰まる厳しい状況におかれることが多いし、逃げることができないことが多いから。

家族の問題などは、逃げられない問題の最たるものだ。

仕事は最悪は逃げればいい。

仕事の関係は、いつでも切り離すことができるのだから。

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