山岳会に入会した

私はここ五年間、「山」を趣味にして、ほとんど毎週末はなんらかの形で「登山」、「ハイキング」、「トレッキング」などをして過ごしています。

山関係の写真をこのブログに乗せていますが、ほとんど自分が撮影した写真です。

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ハイキングからアルプス縦走へ

山岳会に入る前から、自分の山への取り組みは経験とともにより本格的になりました。

最初は、娘と妻と家族3人で高尾山、高尾山から陣馬山への縦走、丹沢の大山、同じく塔ノ岳、奥多摩三山などといった、ハイキング的な山が多かったのですが、娘の成長とともに、立山、木曽駒ケ岳、富士山というように、アルプスの山に出かけるようになりました。

特に、娘と立山の雷鳥沢にテント泊して、立山三山を縦走した時、浄土さんの展望台から見た北アルプスの山並みに魅せられて、アルプスの入門的な山々に挑戦するようになったのです。

その後、夜行バスや登山バスを使って、単独登山を推奨しない岩稜の厳しい山(劔、奥穂高、槍など)を除く著名な山々を歩いてきました。

独学では限界が見えてきた

テレビ番組や山岳雑誌を購読して、それなりの知識を得ることはできても、「体験」に伴う実際の生きた知識と経験を持つことはできません。

有料の山岳ガイドについてもらって、経験を高める方法もあります。

でも、それではどれだけのお金がかかるのか分からないし、いいガイドに巡り会えるか、それが客観的に正しいものなのか、色々とリスクがあります。

そこで「山岳会」という検討に映るのですが、これが色々と団体が乱立していてよくわかりません。ハイキングを主体としたものがあれば、明らかに中高年以上が対象の団体もあり、どれを選んだら良いのかわかりません。

困った挙句に、東京都在住なので東京都山岳連盟(都岳連)の個人会員に申し込んでみることにしました。

その先の一歩が踏み出せない

都岳連では、色々な講習会が企画されていているのですが、「帯に短し襷に長し」の状態でちょうど自分に会う講習会はありませんでした。

次のステップに踏み出したいので、いまさら初心者コースを受講するのは時間とお金の無駄だと思いました。かといって次のステップに進むには、

  • クライミング・スクール(岩登り)
  • 沢登り
  • 雪山教室

などがあり、実際にどこまで自分が興味があるのかわかりません。

どれかを選択して挑戦すればいいのですが、やってみたいと思う反面、数週間に及ぶ講習の参加する!とまで言い切れないものがありました。

これらをちょっとお試し的にやってみるような、脱初心者の講習シリーズが欲しかったのです。

結局のところ、次のステップとして何をしたいのか、何をしたらいいのか、全く先の見通しが立たず、一歩を踏み出すことができないでいました。

分からないのだから、とりあえず体験したい

山岳会を再び考えたのは、どうせ次のステップに何をしたらいいのか分からないのであれば、「とりあえず体験してみて考えればいいだろう」という、開き直った考えにたどり着いたからです。

となれば、

  • 会の雰囲気が良く
  • 岩・沢・雪など、あらゆるタイプの山行のバリエーションがあり
  • 参加しやすい場所で集会(例会)を開催している山岳会

を基準として選ぶことにしました。

決めたのは偶然的に

都岳連のサイトに、所属山岳会のリストがあり、入会の募集をしている山岳会がリストアップされていました。

上記の3つの要件を元に、自宅から30分以内で行くことのできる山岳会に見学の申し込みをしました。簡単なメールのやり取りをして、指定された集会に参加しました。

初対面ですから、当然のように緊張しました。

説明を聞いていてもよく分からないことが多く、かといってどう質問したらいいのかわからない状態でした。

ただ、会の雰囲気をつかむことができましたし、だいたいどのような活動をしているかを知ることができました。

あとは、勢いというか、体当たりというか、入会して色々と経験して見ないことには分からないだろう、という開き直りで、唯一見学した山岳会に入会を申し込みました。

いい加減というか、行き当たりばったりというか、自然と流れ着いたかのようにその山岳会の名簿に、自分の名前を連ねることにしたのでした。

入会して半年が経過して

そんな山岳会に入会して、半年が経ちました。

  • ロープワーク
  • アイゼンワーク
  • トップロープクライミング
  • 岩登り
  • 雪上訓練

など、これまで個人ではしてこなかった様々な経験を積むことができています。

とても楽しいですし、毎回の集会や会の山行を楽しみにしています。

入会を決断してよかったなと思います。選択で悩んでいたら、いつまで立っても経験できなかったことを経験できたからです。

非常に個人的な情報を含むので、リアルタイムにこのブログで更新することはしません。

ある程度経過してから、振り返るようにこのブログに記事を書きたいと思います。

ご愛読のほど、よろしくお願いします。

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編集後記

仕事を離れること、プライベートを充実させることも、いい人生を送る上ではとても大切なことだと思います。そんな、三番目のホームグランドに立つことができるのが、山岳会の楽しさであると、最近感じています。

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