年末は上原ひろみで

昨夜は、氷雨が降るなか錦糸町のすみだトリフォニーホールにでかけ、上原ひろみとEdmar Castanedaのライブを聴いてきました。

コンサートホールで聞くEdmarのハープにびっくり

じつは、二人のライブCDが発売された時、発売記念の招待ライブに当選し、銀座の王子ホールで二人のライブを聞くチャンスに恵まれました。

こじんまりとしたホールでしたので、ピアノの生音を聞くには最適なホールでしたが、ギターアンプとベースアンプに接続して、スピーカーから流すEdmarのハープの音の豊かさを感じとることができませんでした。

どちらかというと、CD音源とそれほど変わらない音の響きとしか感じられなかった。もちろん演奏は、パッション全開でとてもハッピーな気分になる演奏でしたけど。

そして、すみだトリフォニーホール。広い会場に、豊かな音量でEdmarのハープから奏でられる音が染み渡っていくようでした。とにかく柔らかく、厚みのある音でした。

それについて、同じようなことを述べてらっしゃる記事がありました。

CDとハイレゾで聴き比べると、ハープの音が全く違って聞こえてくるのだそうです。

CD盤で聴いたハープの音に硬く尖った印象であるなら、ぜひハイレゾ版を楽しんでほしいです。エドマール氏のハープ、もちろん疾走感は抜群なのですが、もっと柔らかく暖かいサウンドが真実だと思い直しました。強引に文字化するとしたら、CD盤ハープを「キン、パン!」だとすると、ハイレゾ版では「クァィン、プァン!」くらいに体感できます。

http://mora.jp/topics/interview/uehara-hiromi/

昨日のライブのレポート記事がないかと検索していてみつけた記事です。

私も、昨日のライブを聞いてほとんど同じように感じました。

押されてる?!ひろみちゃん?

演奏は、二人のソロをそれぞれ挟み、CDと同じ曲順で行われました。

上原ひろみの音楽に慣れてしまっているわけではないのでしょうが、Edmarの音楽は刺激的でした。やっぱりCDの中でも冒頭の2曲が好きです。それはライブでも。

自身が作曲している、「The Elements」はいわばホームゲームのはずですが、かなりEdmarのパッション溢れる演奏に押されてます。いや、押されっぱなしに近い印象を持ちました。

これまではひろみちゃんのじゃじゃ馬っぽい、若さと挑戦心溢れるImprovisation(即興演奏)のケースが多いのですが、今回はラテンの無邪気な、天真爛漫なノリに、「オッ!ヤレれてる?」という局面が多かったように思います。

それぐらい、彼の演奏はノってました。

楽しかったです。

一年間、頑張って生きてきて良かった、と涙が出そうでした。

一年のご褒美

12月に日本でのツアーを組むことの多い、上原ひろみ。

同じ浜松で、同窓の後輩でもあり、何かと自分と重ねてしまう時があります。

彼女の音楽に思い切り浸りきる2時間。

何物にも代え難い、至福の時間、永遠とも感じられる、密度の高い時間でした。

さあ、来年、また彼女の音楽を心ゆくまで楽しめるよう、困難を乗り越えて、自分を成長させて、ライブ会場に足を運びたいと思います。

本当にいいライブでした。

情熱とパワーをありがとうございます。

帰り道。

冷たい雨が、火照った気持ちをほどよく冷やしてくれました。

また、来年です。

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セットリスト

 

 

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編集後記

師走というだけあって、羽が生えたかのように時間は過ぎていきます。

忙しさの中でも、まるで時間が止まったかのように、一瞬の中の永遠を感じることのできるチャンス、それが音楽や絵画など、心から感動する、いいものに出会った時です。

そういう機会を多く持ちたいものです。

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