Macbook Proでの親指シフト

Macbook Pro 13” (without Touch Bar late2016)を使用していますが、キーボードはUS配列にしました。

その理由は、

  • 会社でのPCがUS配列でありどちらかというとUS配列に統一したい
  • メールアドレスやその他の記号をタイプするにはUS配列の方が便利
  • かなの刻印されていないキーボードがシンプルで美しいから

といったもので、親指シフトタイプのことはほとんど考慮においていませんでした。

正直、なんとかなるだろうとタカをくくっていたからでした。

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親指シフトを使っても、もたつく不満

Macbook Proでの日本語タイプは、主として「Lacaille」を利用した親指シフトでやっています。

主としてやっているというのがミソで、全てを委ねる事ができないのです。

本当は親指シフトガシガシとタイプしたいところなのですが、なぜかミスタイプを少なくする事が出来ないのです。

全くミスタイプなしにひとつの文章をタイプし終えることが、ほとんどないのです。さらに、変換ミスも合わせると、結構な労力をタイプに使っている感じがして、せっかくの親指シフトによる打鍵感覚がもっさりとしたものになっているように感じています。

別の表現にすると、つっかえつっかえるように、まるでどもっているかのような、そんな感じのタイプになってしまっているのです。

最適なキーボードを使うという選択もあるが

長文をタイプするときだけ、親指シフトを外付けのキーボードでタイプすることを考えました。

しかし、キーボードのついているノートパソコンを使っているに、わざわざ外付けのキーボードを使う積極的な意味を見出すことは難しく、出かけるときにMacbook Proとキーボードを両方持ち歩くのは面倒以外の何物でもありません。

一方で会社で支給されているパソコンは、US配列のままローマ字式タイプで日本語を使っています。むしろ、そちらに統一する方が自然です。

オンボードのMacbook ProのUS配列のキーボードで親指シフトを強行する場合の一番の問題点は、スペースバーが長いために左右のいずれかの親指が窮屈になってしまうところにあります。

私の場合、左のコマンドキーを左の親指シフトキーに設定し、スペースバーを右の親指シフトキーに設定しています。このような設定の場合、純正のキー配置と比較すると左手親指を内側に曲げる必要があり、左手のタイプがとても窮屈なものになってしまいます。

慣れでカバーでしようにも、限界がありました。不自由な環境でタイプしているからなのでしょう、些細なミスタイプを頻発してしまい、かえって入力の効率を損なっていたのです。ミスタイプをすると、細かな修正作業が発生します。雪だるま式にタイムロスが大きくなってしまいます。

そのようなムダをするならば、むしろ「効率が悪い」と言われがちのローマ字式のタイプの方が、トータルで見たときのパフォーマンスが上回るように思われました。

親指シフトの細かな差異が悪さする

親指シフトのいいことろは、日本語の音でタイプするので、とても楽に日本語をタイプできるところにあります。わざわざローマ字に分解してタイプ動作をする必要がないので、より考えることに集中できます。

しかし、環境によっては指の置き方や「確定」「変換」のやり方が異なることがあります。私の場合は、「Thumb Touch」キーボードで親指シフトを覚え、

  • 左親指シフトキーの単独打鍵 =「確定」
  • 右親指シフトキーの単独打鍵 =「変換」

で慣れてしまったので、右小指を伸ばして「Enter」キーで確定させるのが、とても面倒に感じてしまうようになったのです。なぜならば、ホームポジションを崩すことなく確定できるメリットがあるからです。

そのため、キーカスタマイズ性の低い「pomera」を使うときは、微妙なキーの使い方の違いに悩まされました。Macbook Proでの「親指シフト」とpomeraでの「親指シフト」のバリエーションの違いに指の使い方がてんでバラバラになってしまって、両方ともにタイプの精度が下がってしまったのです。

気持ちのいいタイプのはずが、なんか気持ちの悪いものになっていってしまい、やがてタイプすることですら気が進まなくなってしまいました。

そんなとき、ローマ字式のタイプはなんとなく楽に感じました。なぜならばキーボードを選ばないタイプ方法だからです。

キーボードを自分のお気に入りに限定すれば、親指シフトのちょっとしたバリエーションの違いに悩む必要は無くなります。その代わり、オンボードのキーボードを使用する場合は「ローマ字式タイプ」に限定するのです。

Happy Hacking Professional JP Type-S

そこで、宝の持ち腐れ状態になっていたPFUの高級キーボードを復活させることにしました。

「親指シフトタイプをする場合はこのキーボードしか使わない!」と決めたのです。外付けになるという面倒はありますが、環境を統一することのメリットの方がはるかに大きいと考えたのです。

外出するときに荷物が大きくなるというデメリットはありますが、そうまでして長い文章をタイプしたいのであれば、十分な負担なのかなと思います。

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編集後記

PFUのキーボードは、とてもキータッチが好みにはまっていて、お気に入りのキーボードです。しかも、 Type-Sは静音モデルということもあって、キーの打鍵音がほとんどしないのです。

カチカチなってしまうと、周りに迷惑をかけているようで気が引けます。

新幹線の中でタイプしていても、全く音がしている様子がしないので、とっても重宝しています。静かなホテルの中でも同じです。

静けさの中で、スコスコとタイプできるのもまた、格別なものだと思います。

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