ブログを書き続けることができない理由

不定期的に書いている当ブログですが、なぜ私はブログを書いたり、書くことができきなかったりするのか、正直わかっていませんでした。

情熱ややる気の高い・低いが、まるでバイオリズムのように存在していて、それらが高い時はブログを定期的に更新することができるが、逆に低い日は更新することがままならなくなるのではないか、と考えていました。

ブログを書くという心理的な抵抗を少なくするためにも、パソコンを持ち歩いたり、モバイルデバイスでも通常と同じ環境でブログを書けるようにすれば、理想的な更新ができるのではないかと考えていました。

しかし、そんなことではないのです。

スポンサーリンク

ブログを書くことで、「**する」という哲学がない

はっきり言ってしまえば、そういうことです。

ブログを書き続けることによって達成したい「人生の哲学」が出来上がっていないのです。具体に「**したい」という目標なり、夢を持っているわけではないのです。

ただ、

  • 考えたこと
  • 思ったこと
  • 心掛けていること
  • 実行して、挑戦してみて、反省したこと

などを、やみくもに書き連ねているだけです。「Decent」としての統一的な価値基準を持っているとはいえ、その先の「哲学」というか、「やりたいこと」を明確にすることから避けていたのです。

人生の折り返しを過ぎて「何か」が確かに変わった

40歳を少し過ぎての、いわゆる「男性の厄年」を過ぎると、肉体的だけではなく、心の面でも「大きな変化」を感じます。成長に対する万能感は影を潜め、これまでに培ったものをいかに有効活用していくか、という局面に入ったのを感じます。

学ぶことに対する意欲がなくなったわけではありませんが、いわゆる「ビジネス本」で扱われるテーマが「一周しているな」、つまりもっと若い頃に読んだ本に出ている話の焼き直しだな、と感じることが多くなります。

所詮、本質的な話など限られているのであって、時代に合わせて注目されるポイントが動いているだけのこと。目新しさはあっても、本質的なものは色褪せないものです。

だから、どんな本を読んでも、既視感に襲われてしまうのです。「どこかで読んだ話」になるのです。

とはいえ、完成には程遠い

わかっている、と思っていても、「できている」というのとは根本的に違います。

ある意味、「理想的なもの」は随分前からわかってはいるが、「到達すること」はできていない、というジリジリとした焦燥感のようなものが、年齢を重ねるにつれてどんどん焦げ付いてしまって、それを直視するのに耐えられなくなって、目を背けがちになっているのです。

そう、逃げが始まっている。

それを批判するのは簡単だし、誤魔化すのはもっと容易です。でも、真面目に取り組み過ぎて、暗黒面に陥るのはもっと困りものです。ましてや、命を絶つなど。

孔子は40歳代を「不惑」としましたが、何かを成し遂げるには、もう惑っている場合ではなかった、ということなのでしょう。

逆を言うと、何かを成し遂げようと心が固まらない凡人にとっては、

  • 惑いまくり
  • 振り回されて
  • 自分のなすべきところを見失う

ということになるのだと、最近になって気がついたのです。

いうまでもなく、私もその一人。

どうせ逃げきれないのだから

諦めに近いかもしれませんし、往生際が悪いだけかもしれません。

でも、私は、「何かから逃げきることなど到底出来ない相談だ」という信念にも似た、「哲学」を持っています。

どうせ逃げきることなんてできやしない

そうであるならば、「正面から戦ってやろう!」といつも自分を奮い立たせています。

不器用で、面倒臭いですね。

でも、それが自分なのです。いい加減、アキラめました。

思いついた時に、書く

ですから、このブログも、思いついた時に、その時の自分の言葉で(誰か別の人の言葉を拝借するのではなく)、極論に左右されず、特定の流派にも属さず、ただひたすらに「(自分にとって)ちょうど良いところ」、DecentなPointを探し続ける旅を楽しみたいと思います。

ですから、定期的更新をしなくてはダメだ、とするのではなく、心の赴くままに「旅」を続けていることに決めました。

よろしければ、お付き合いください。

よく読まれている記事

スポンサーリンク

編集後記

長いように感じている今年の秋ですが、来週以降寒くなるのだそうです。そろそろ、コタツの出番でしょうか。

暑くなってから、またヒンヤリとしたので、金木犀が二度目の花をつけています。なんとなく、得した気分です。

本ブログ記事の感想、ご意見などございましたら、お気軽にコメント欄にご記入ください。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です