娘の中学受験勉強用という言い訳でiPad?

相も変わらず、煮え切らない自分がいる。

煮え切らない正体は、新しく発売になったiPad(9.7インチ)だ。

バフォーマンスは良さそうだし、手書きできるiPadの魅力がさらに引き立っている。キーボードも期待できそうで、とにかく軽量で、レスポンス良く、サクサク使えそうだ。もう、理想形に近いと言える。

でも、なぜ煮え切らないのかというと、かなりのまとまった先立つものを必要とするからだ。

ノートパソコンよりもかなりの初期投資を必要とする。ましてや、セルラーモデルを購入したら、毎日の通信料金だって必要としてしまう。

つまりは、お金がかかってしょうがないのだ。現状何かと物入りなだけに、おいそれと投資することができない。

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中学受験は何かと親の負担も大きい

娘は、この四月から小学6年生。そう、来年の年明けは中学受験の真っ只中だ。

新学年となった2月からは、塾をひとまず辞めて、自宅学習で徹底的な基礎の強化を図っている。

なぜ塾をやめたのかというと、中位クラスから上位クラスに上がることができなかったからだ。志望校は、上位クラスの偏差値を軽く必要とする。しかし、塾の中で下剋上を遂げるのは簡単ではない。塾教師の質は、上から順にと決まっている。というか、自分が経営者ならそうする。また、なるべく中位クラス以下の生徒の保護者には、期待感と不安感を煽って、「せっかくここまで頑張ってきたのだから」と、さらなる追加投資を要求するに違いない。

しかし、現時点での娘に必要なのは、そんな淡い期待感とか、不安ではない。それは、「基礎学力」である。それを手に入れない限りは、次のステージに登ることなどできはしない。

そんなこんなで、娘の基礎学力をつけるために、勉強に付き合っているし、基礎力をつけるための手頃なドリル、問題集、参考書はないか、それが負担にならないように、どの程度で抑えておくべきか、試行錯誤を続けている。おかげで、睡眠時間が2時間ぐらい削られている。

スキャナとブリンタが大活躍

嫌になるくらい、物覚えが良くないことにイライラします。

教えた端から、忘れているのではないかと思うくらいです。怒ってはダメなのですが、本当に精神衛生上悪いです。鬱になるのもわかります。

で、これは王道ですが、良問を繰り返すのが鉄則だと思います。そうするには、問題集に直接書き込むのではなく、ノートにやるなり、コピーを活用することになります。ですが、これが結構面倒です。

そこで、切り取ってスキャンするか、本のままの状態で写真を撮るなりして、もう一度やり直すときのための白紙の問題ページを残しておきます。

そうしてから、直接書き込んで使用しています。

さらには、その答案をまたスキャンして、記録として残すようにしています。

スキャンして、Evernoteなどに保存しておけば、検索も容易ですし、膨大な紙の山をコンパクトに収めることができます。

で、さらに進めるならば、iPadを利用したらどうだろう?と思ったのです。

勉強にiPadを利用する?

プリントや書き込み式の問題集を

  1. スキャンして
  2. 書きノートアプリに取り込み
  3. アップルペンシルを使って問題を解く
  4. 間違えても、問題を消すことなく、書き込みだけを選択的に消せる
  5. 名前を変えて保存し続ける

ことで、なんども使い回すことができます。何度も印刷しないで、紙も使わないで済みます。

そういったことは、仕事での文章の雛形を使いまわしたり、PDF化した帳票に手書きで書き込むのと同じです。

ただ、問題なのは、それを小学生にやってもらおうと期待して、期待通りにできるのか?ということ。

投資価値はあるのか?ということ。

身体感覚もまた重要?

自分が大学受験で勉強するなら、積極的にiPadとApple Pencileを利用したことでしょう。

でも、小学生だと、正直どうか?と煮え切らないのです。

紙と鉛筆が中心の方がいいのかなと、思うのです。

紙に鉛筆やシャープペンシルで書き込んでいく感覚と、タブレットをタッチするのとでは違います。書き込んでいくことで覚えることも多いですし、本番環境に近いところで訓練をした方が、本番での実力の発揮具合が異なるのではないかと思います。

それは、単なる旧世代の思い込みなのでしょうが。。。

でも、身体感覚に基づく記憶というのもありますし、頭脳だけで勉強しているわけではなく、体全体を使って学んでいるという、思いがあります。

これまでの個人経験をもとに考えると、なんとなく、同じことをするにも

  • ノートにペンなどでメモ書きした場合
  • iPadで手書き入力した場合
  • パソコンでタイプした場合

とは全く異なるような気がします。

正直、何がいいとは、一概に言えません。

膨大な資料の閲覧にiPadは便利!でも?

仕事柄、技術的な資料や市場のレポート、新聞・雑誌などの記事に目を通したり、社内レポートのために様々な関連情報をEvernoteなどに保存しておいたりするのですが、その時にiPadはとっても有効です。電子書籍を読むのも快適です。

しかし、こと中学受験の子ども用としての使用に限っていえば、子ども自身が読む分量など大したものではありません。子どもにしては多いのは事実ですが、場所に困るほど大量にあるわけではありません。ですから、「読み込むための勉強」にiPadを使用するメリットはあまりなさそうです。

どちらかというと、情報の洪水にさらされる親の方こそ、iPadなりEvernoteなりで、情報を整理し、取り出しやすい形にして、子供の指針を示してあげるようにした方が良いと思います。子供のために活用する、親のためのタブレットデバイスという意味では、とても有用なものに思います。

でも、やはり高いものは高いです。

1学期の通塾はしませんが、2学期からは確実に通塾、10月からは4科目体制に、と目論んでいます。その前の夏期講習をどうするかを考えると、お金は羽が生えたかのようにあっという間に飛んで行ってしまうことでしょう。

だから、投資には慎重にならざるをえません。

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編集後記

実のところ、トレッキングで使いたい小型高性能なミラーレスも欲しいと思っていて、まだどっちつかずなところもあります。

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