フカフカの雪の上を歩く

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記録的な寒波到来にツアー中止かも?と不安になってましたが、関東地方は天候が良好。無事に、谷川岳山麓のスノーシュー・ハイクツアーに参加してきました。

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スノーシュー?

スノーシューとは、西洋カンジキのこと。日本の豪雪地帯では、カンジキとかワカンが発展してきましたが、これらは浮き輪のような環状のガイドで浮力を得て、雪の中に足が沈み込むのを防ぐもの。一方で、スノーシューとは、幅広で足の3倍から4倍ぐらいの長さのボード状のもの。こちらの方が、浮く力が強く、初心者には歩きやすい。でも、大きい分小回りがきかないのが難点です。

スノーシューは、スキーやスノーボードのようにバインディングで靴を固定するのではなくて、あらゆる靴に対応できるようになってます。足先を紐で、かかとをストラップで固定するようになってます。

なので、着脱は少し面倒です。

バックカントリーに行く人は、スノーシューを履いて斜面を登り、スキーやボードに履き替えて滑降するのだそうです。

群馬県のみなかみに着いた時はまだ雪が降ってましたが、ロープウェイ下の登山道を歩く頃には青空がのぞいてました。

陽光に反射する雪がキラキラと輝いて綺麗です。

気温も、零度付近と寒くなく、快適に歩行できました。

雪の上を歩くとはどんな感覚?

フカフカの新雪に足を踏み入れると、ゆっくりとスノーシューが沈んでいきます。浮力の恩恵は強烈でした。多分、そのまま足で踏み込むと、ズボッと勢い良く太腿まで雪に埋もれてしまうでしょう。でも、スノーシューなら埋まっても膝ぐらいまで。しかも広い面積の雪を踏み固める(ラッセルされる)ので、その次の一歩も容易になります。

よく、雲の上を歩くような感覚、と表現されます。私の場合、娘を連れて行った、ボールプールの中に足を踏み入れていくような、そんな感覚でした。柔らかく、ゆっくりと沈みこんでいくという感じです。

スノーシューハイクの鉄板ネタ

スノーシューツアーの定番ネタというのがあります。

  1. 木の芽など
  2. 動物の足跡
  3. ソリ(シリセード)などの雪遊び

木の芽などは、吹雪いていて周囲の視界がきかなくても、ツアー参加者に寄って見てもらうことで、「へぇ〜」ということになるので、そこそこ満足していただけるからだとか。

幸い、スノーハイク中は、天気に恵まれ、谷川岳は見えないまでも、その先にある武能岳のピラミダルな山容(三角錐の整った美しい山の姿)を見ることができました。

引き返しの道すがら、斜面の登りに挑戦したり、ソリで滑ったり、河原の広大な平原で思い思いに楽しんだり、ダッシュしてみたり、後ろに大の字に倒れこんで、人型のくぼみを作ってみたりと、楽しい3時間のハイクでした。

帰り道、冬型の気圧配置になったのか、にわかに空が曇り始め、鉛色の空になったかと思うと、白いものがどんどん降り始めました。

スノーシューツアーのスタート地点に戻った時は、すっかり頭の上に雪をかぶっていました。

ツアーメモ

今回参加したスノーシューツアーは、新宿からバスに乗ってみなかみまで往復する、お手軽なツアー。アウトドアメーカー、montbel(モンベル)が主催するツアーです。

モンベルのツアーは、これで3回目。店舗の店員さん(社員)や提携する山岳ガイドさんがツアーを引率し、ガイドしてくれます。それがとてもフレンドリーで和気あいあいとした感じです。ストイックさなどなく、とにかく楽しみましょうというスタンスに共感を覚えます。

厳格に、技術をマスターしましょう!というものではないので、まず、楽しむことから入るのは、とてもいいやり方だと思います。

ツアーの参加者は、ソロとグループ・ペアが半々ぐらい。年齢高めの夫婦や若いペアまで、年齢構成の幅広さも特徴的です。始めてみよう!と思っている人が多いので、ビビることなく参加できるのがいいところです。

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編集後記

スノーシューの幅が握りこぶしほど内側にありますので、股を広めに開いて歩く必要があります。なので、いつもとは違った場所が痛くなります。股関節まわりとか、太腿の外側とか。でも、とても楽しい、いい経験でした。

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