自分の中に他人を住まわせる許容度

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2011年の12月に書いた記事ですから、もうすぐ5年が経ちます。

が、ちょっとバズってアクセスが増え、たくさんRetweet等いただいており、とっても複雑な気分です。

仕事が遅い人の共通項 | Decent Point
「素直さ」というのは、一旦自分のことは脇に置いて、自分以外の他者を自分の内部に住ませることができるか、という一つの指標 …

自分の中に他者を居候できる許容度

自分自身、この記事をまた読み直してみて、刺さってきた自分の言葉が引用した

「素直さ」というのは、一旦自分のことは脇に置いて、自分以外の他者を自分の内部に住ませることができるか、という一つの指標

ということ。

人の言いなりになるとか、ロボットのように命じられたことだけをやる、というのが、「素直さ」というものではありません。

これからの自分というものが、これまでの自分の中からしか成長できないとしたら、それは生まれ落ちた瞬間にその人の一生が決まるといっているようなものです。活躍できるチャンスがあるのか・否かについては、環境要因があるとはいえ、能力は先天的に決まっているのだとしたら、人生はつまらない。

自分の中、内部世界と呼べるようなものの中に多様性をもつこと、多様性を後天的に獲得できるからこそ、学び、成長することができるのではないのでしょうか。

  • これまでには無かった知識を得ること
  • スキルを身につけてこれまではできなかったことが可能になること
  • 異なる価値観に触れることで、これまでとは違った角度で世界を見ることができるようになること

こうしたことが可能になるからこそ、学び、努力し、進歩していこうとするのではないでしょうか。

その前提に来るのが、少しの間はこれまでの自分を忘れて「白紙になって」新しいものを受け入れてみる、という態度ではないでしょうか。「バカの壁」とも言われますが、自分自身が壁を作ってしまって、異なるものを受け付けなくなってしまったら、成長の機会は失われてしまうのではないでしょうか。

それは、他人を拒絶することなく、居候のように自分の内部世界の中に住んでもらって、いろいろと教えを請うたり、人の振り見て我が振りを直して、学び、盗み取ろうとすることを、良しとすることができるかどうかということなのではないかと。

だからDecentに、良い加減に

一つの見方や考え方にこだわってしまって、そこから先に進めなくなることを恐れます。

だからこそ、ニュートラルに保って、Decentに、程よく、ちょうど良い加減を目指したい。世の中白黒がはっきりつくことばかりではないでしょう。グレーの中で、ちょうど良いところを見つけ出していく。

それを志向して、もう5年が経過します。

Decentとは | Decent Point
身の丈にあった、ほどよい幸せのポイント …

毎日何か一つ、これまでの自分の中にはなかったものを取り込み、共生してもらうことができたら、ちょっとずつですが、前に進むことができるのではないかと思っています。

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編集後記

急がず慌てず、確実にすこしずつ前へ。

本ブログ記事の感想、ご意見などございましたら、お気軽にコメント欄にご記入ください。

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  1. こちらのブログ偶然目に飛び込んできました

    今、仕事ができない自分と向き合って
    どうやったら仕事のできる人になるか
    社会人として基本的なところを
    なんとかまともにしようと奮闘しているところです

    いい年をして軌道修正するのですから
    大変ではありますが

    数年前にかかれた”仕事のできない人”
    あんまりにも自分なので
    笑ってしまいました

    今晩からゆっくりたどって
    学ばせていただきます
    もちろん実践しながら!

    出会いに感謝いたします

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