野いちごを探しに

Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on @nifty clip
Pocket

先日、運動会の代休の娘と一緒に、高尾山まで野いちごを探しに出掛けました。

私にとっての「野いちご」といえば写真の苺。子供の頃、「バラいちご」と呼んでいました。みかん畑を荒らすと雑草として生えてくるもので、非常に生命力の強いいちごで、日当たりがよく水はけの良い斜面にたくさん生えていました。

とても甘い味がして、初夏の季節といえば、この「野いちご」は良い思い出でした。娘にも、このいちごの素朴な美味しさを楽しんでもらいたくて、野山に出かけてこのいちごを見かけるとちょっとだけ摘んで、一緒に食べることを楽しんでいました。でも、今回のようにこのいちごだけを目的として、わざわざ出かけるのは初めてのことです。

正式な名前は「クサイチゴ

この野いちご、関東の方では「へびいちご」ともいうらしいのですが、本来の「へびいちご」は「草」の一種で赤い実をつけますが食べられません。

この食べることのできない、「へびいちご」も子供の頃よく見かけたのですが、最近は裏山や畑をきれいに保つ人が少なくなったせいか、見かけにくくなりました。

冒頭の写真にある「野いちご」は、調べましたら正式には「クサイチゴ」と言うそうです。

クサイチゴは背丈が20-60cmと低く、草本のように見えるため、このように呼ばれるが、実際は木本である。生命力は強く、刈っても、根から生えてくる。

全体に短い軟毛が密生し、茎には小さい刺がある。

葉は奇数羽状複葉で、花枝には3小葉、徒長枝には5小葉がつく。頂小葉は卵形または長楕円状卵形、側小葉は卵形、先はとがり、縁には細かい重鋸歯がある。

花期は3-4月。花は白色で、5弁花。花弁は卵円形で、長さは15-20mm。花の中央に雌蕊が多数あり、その周囲にやはり多数の雄蘂を持つ。

果実は大型で赤熟し、食用となり、酸味は少なく、とても甘い味がする。

木苺もありました

主な目的は、上記の「クサイチゴ」でしたが、オレンジ色をした木苺をよく見かけました。実は柔らかくなっていましたが、食べてみるとまだ酸っぱい、熟しきれていない感じでした。

こちらの「野いちご」も調べてみました。実の色からすると、「モミジイチゴ」のようです。

こちらの野いちごは、高尾山から陣馬山にかけての登山道の脇でよく見かけます。棘があるので、登山道がこちらの木苺に覆われてしまうと厄介な感じがしますが、枝ぶりが素直というか、絡みつくようなものではないので、ストックなどの棒状のもので避けながら先に進むことが簡単です。

探そうと思うとなかなか見つからないもの

娘と一緒に必死になって探し歩いたのですが、なかなか群生を見つけることができず、草の陰に生えている「クサイチゴ」の赤い実を丁寧に見つけては、娘に食べさせました。2時間ぐらいで、20から30個程がやっと。自分が食べたのは、数粒というものでしたが、初夏のひとときを山の中で過ごすのは良いものです。

今度は場所を変えて、野いちごを探そうと思います。

よく読まれている記事

スポンサーリンク

編集後記

このブログ記事は、出張先のホテルからiPadを使用して投稿しています。サイト上に公開されている、写真のリンクを貼り付けたり、URLのリンクを貼り付ける作業にまごつき、やや時間がかかってしまいましたが、やればできるものですね。

ブログ記事のクオリティも大切ですが、今は投稿数が落ちているので、できる限り投稿の頻度を高めていきたいと考えています。

本ブログ記事の感想、ご意見などございましたら、お気軽にコメント欄にご記入ください。

スポンサーリンク
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on @nifty clip
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です