蔵書再起動!〜積ん読本への対策

好奇心を持つことは疑いもなく大切なことだと思いますが、好奇心が拡散されてしまうのは大問題だと感じます。興味がいろいろな方向に飛び散り、何一つ満足のいく結果を得ることなく、混乱が助長され、部屋は汚くなり、仕掛かりばかり増えてしまって、状況がつかめず、欲求不満ばかりたまってしまいます。

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積ん読本が散乱している

特に困っているのが本です。学ぶことが大好きですし、本を読むことは大好きです。新しい頃を知りたいと思いますし、自分をレベルアップさせていきたいと思っています。

なので、「おすすめの本」なんかの情報をつかむと、「とりあえず」アマゾンに発注してしまいます。さらには、参考図書としてこれも読むと良い、などと教えてもらうと、必ず発注してしまう。

読みかけの本が散乱しているだけなら良いのだけれども、全くひらいたこともない本が、どんと本棚に鎮座したり、幾重にも積み重なってホコリをかぶろうとしているものもある。

そういうものを見かける度に、自己嫌悪感を感じてしまいます。

かつては映画もそうだった

レンタルDVDの定額サービスを利用していた頃、定額分の元を取ろうと、すぐ見るわけではない映画を借りては、せっせとリッピングしてMP4ファイルに落とし込んでいました。しかし、そうやって保存した映画を後で見たのか?というと、これが全然見ていない。パソコンのHDDを無駄にしている。

本とは違って、映画は時間が決まっている。だから、本編の時間だけ確保すれば、計画的に見ることは可能なはず。それでも、見ていないものは見ていない。なぜだろう?

とにかく「けりをつける」ことの大切さ

何がいけないって、中途半端なところだ。

今読む予定がない本ならば、今後もきっと読まないだろう。読まないならば、家に本を置いておく必要など一体あるのだろうか?

でも、せっかく買ったのだし、いつか読むかもしれないから、いや、いつかきっと読みたくなるに違いないと思っている。

そういう思い込みが、判断の眼を曇らせる。

でも、けりをつけていかないと、何事も整理されないのだ。先に進むことなどできやしない。

本棚に置くべきは、これから読む本?それとも既に読み終えた本?

自分自身ここの方針を決めることができていない。本棚には、いつか読もうと思っている本も鎮座していれば、既に読み終えた本もある。定期的に自炊することもあるけれども、読み終えた本を即座に捨てたりすることはほとんどしていない。また、直接本に書き込むようにして読んでいるので、BookOffなどの下取りに出すことなどは考えていません。

家賃の高い東京に住んでいるので、無駄に本棚のスペースを浪費する余裕はありません。

半年前に購入したけど、まだ読んでいない本は強制的に排除した方が良いのだろうか?

おそらく、半年以上も手をつけていない本を、これから開いて読み始めるとはなかなか思えない。そう直感的に思いながらも、本棚を眺めると、知的好奇心をくすぐるタイトルが眼に入る。ああ、読みたい。でも、そう思ってもう長いこと手をつけていない本ばかり。でもそれらの本の背表紙が私にささやきかける。「この本面白いよ」と。

いや、取り敢えずリセットしよう。

とにかく、過去のいきさつは放っておこう。今というエッジに立って判断しよう。

まずは、読んでいない本を本棚から撤去しよう。すなわち、今日買った本田という状態にしてしまおう。

で、やってみた。びっくりするぐらいに本棚から本が消えた。読み切っていない本がなんと多いことか。読み終えた本は定期的に自炊しているので、どんどん消えていく。一方で読み切ることができていない本はいつまでも本棚に残るから、その滞留たるや凄まじい。

蔵書再起動

ここから、今読みたい本を3冊だけ選ぶことにしよう。それ以外はないものとして扱おう。

つまりはだ、積ん読状態の本は仮の本屋さんにある状態だとしておく。ここから3冊を購入するのだ。

そして、読む。読み終えたら、本棚に入れる。

三冊読み終えたら、また仮想本屋から3冊仕入れる。そして読む。の繰り返しをする。

新しい本が読みたくなったら、上記の3冊ルールを守って、買うことにする。新しい本を3冊買いたければ、仮想本屋からの調達をストップするわけだ。

このやりかたで、年末までやってみよう。年末まで残った本が存在したら、その本は自分にとって必要な本ではないわけだ。だから、売るか、処分する。ケチ臭く自炊なんかはしない。自炊したところで、どうせ読むわけはないのだから。

Kindleはどうする?

これも悩ましい。取り敢えずは、新規購入は控えて、購入した本を善殺読み切ることにしよう。幸い、まだそれほど積ん読本は多くないから。

洋書の扱い

洋書はすぐには読めないし、時間がかかります。なので、昨日の投稿の膨大な仕事量と同じ扱いで。

すなわち、決めた時間帯に、一定時間その本のひもを解く。

さしずめ、寝る前のひとときを洋書を読むための時間として確保しようと思います。

ちょうど良い時間だ。仮想本屋の本を押し入れに押し込んで、洋書を開いてから寝ることにします。

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編集後記

読書は自分との対話です。本が拡散している、興味が拡散しているということはつまり、自分自身が希薄になっているということなのでしょう。集中が切れて、ぼけている状態な訳ですね。シャープな自分になるためにも、まずは本の整理から。

本ブログ記事の感想、ご意見などございましたら、お気軽にコメント欄にご記入ください。

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