行ってみたかったところに行く旅(4)〜アメリカ経由リマへ

南米の東海岸側へのアクセスは、ペルーの首都リマが玄関口となります。

リマへは、ユナイテッド航空でヒューストンを経由して移動しました。ざっくりほぼ24時間かけての移動です。

成田空港第1ターミナルからの搭乗です。保安検査場を抜けて出国審査へ向かうエスカレーターの手前で記念撮影した機体が、そのまま乗り込む機体でした。(よくもまーデジカメやiPhoneを身にまとっていたものだと感心してしまいます。おかげで、様々な記録が残り、こうして思い出しながらでもブログを書くことが出来ます。

iPhoneアプリのGPSログは、非常に優秀で、何処にいつ居たのかを記録してくれました。

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初めてのアメリカ

MBAの勉強でオーストラリア、仕事や個人旅行で中国、マレーシア、シンガポール。そして現在の仕事で、ドイツ、イギリス、オーストリアに行ったことがありますが、アメリカ大陸にはまだ足を踏み入れていませんでした。

今回はトランジットだけですが、いずれアメリカ国内を横断するぐらいの長期間の旅行を楽しみたいものだと思います。機中から雄大な景色を見るだけでワクワクしてきます。

見渡す限り、町並みが見えないというのは、日本人にとっては衝撃以外の何物でもないですね。

ヒューストンにはほぼ定刻通り着いたが、、、

ヒューストンのジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港には、定刻の午後1時40分より少し遅い55分頃に到着しました。そこからイミグレーション、入国審査まで8分ほど歩いたのですが、そこからが長かった。iPhoneのログによると午後2時5分から午後2時50分までの45分間も入国審査の順番待ちで足止めを食らいました。乗り換えるリマへのUA854便は、午後3時50分の離陸予定。3時までには搭乗口前に行きたかったのに、なかなか入国審査の番まで回ってこない。

ジリジリと焦る時間。この45分はとても長かった。

なぜ入国審査に時間がかかるのか、だってものすごい手間だから。ESTAによる事前申請なんて全然関係ないぐらい。渡航目的や何処に行くのかを尋ねられるのは当然のこととして、一人ひとり両手の指紋をスキャンし、さらに眼鏡を取った顔の写真も要求される。これ、たぶん目の光彩をスキャンしているのだろう、まるで「マイノリティ・リポート」のようにね。

で、入国審査を通過する全ての人が英語がぺらぺらではないし、ご高齢の方はどうしてもまごついてしまうし、で、時間がかかるのだ。

入国審査を通過すると、一階下に降り、荷物を預けている場合は一度荷物を受け取って、税関を通過し、再び荷物を預ける。その後でエスカレーターで一階上に上がる。そこで再び保安検査を受ける。アメリカのX線スキャンはとても進んでいて(というか、マンガみたいに大げさなのだけど)、360度の全身スキャン。カプセルのようなものに入って、両足を肩幅より少し広いぐらいに開いて、両手を頭の上に上げて、スキャンがなされる。当然のことながら、靴も、ベルトも外さなくてはならない。全身に様々なITガジェットを身につけている私は、毎回この検査に時間がかかりました。デジタル一眼レフ、コンデジカメラ、iPhone、バックパックの中のiPadにMacBook Airを取り出し、スリ対策のウェストポーチ、ストラップ付きのキーホルダーをベルトを通すズボンの輪から外し、ストラップ付きの財布も同じように外す、、、という具合に、全部を外すのに優に3分はかかり、装着するのに5分はかかるという体たらくでした。

ここまでで、すでにもう3時6分。おそらく間に合うだろうけど、やっぱり落ち着かない。というか、焦ってる。さあ、リマ行きのUA854便の搭乗口はどこだ?

何とかリマへ

焦ると視野が狭くなるものです。ディスプレイが8台以上並ぶ搭乗口案内の画面が全然目に入ってきません。溜まらず、近くにいた係員に「リマ行きの搭乗口は何処ですか?」と聞いてしまった。そうしたら、ターミナルC(今いるところはターミナルD)で、モノレールに乗って移動しなくてはならないとのこと。え、まじ、まだ時間がかかるの?というのが偽らざる感想でした。

ドタバタしながらも、何とか定刻の40分前に搭乗口について一安心。フーッとため息をついて座る場所を確保してから、ミネラルウォーターのボトルを購入。やっと一息つけたのでした。

注意事項として、便によってはイミグレーションで時間がかかりすぎて、予定していた便に乗ることが出来ずに、さらに1本あとの便に乗ることになり、リマへの到着が午前1時を過ぎ、ほとんど眠る時間をとることなく、翌日の移動になってしまう人もいるとのことです。アメリカでのトランジットは、なるべく時間の余裕をもったほうがいいみたいです。ま、アメリカ経由ではなくて、メキシコ経由にすればいいのかもしれませんが。

リマへのフライトは、約8時間。こちらも十分な長さです。もう眠るだけの気力もなく、映画を2本ハシゴして時間を過ごしました。

リマはスリとひったくりの天国?!

事前に集めた、安全に関する情報では、リマはスリやひったくりの多い国というものでした。だから、携行する荷物はなるべく二つにまとめ、身につけるか、厳重に鍵をつけて盗む気持ちを萎えさせることを狙っていました。さらに、一時も油断することがないよう、超警戒モードでぴりぴりとしていました。でもついたのは午後11時30分を回り、12時を迎えようとしていました。いくらなんでもこれでは疲れてしまいます。

入国審査、通関までは問題ありません。出口を出てから気を引き締めなくてはならないと、自分自身に言い聞かせていました。でも、出口を出てすぐに受け入れのツアー会社の方を発見。元祖バックパッカーで、画家のかたわらツアーガイドを務めているYamamotoさん。もう人のいい日本人の典型の風貌で、こちらの警戒心を十分に解いてくれました。とはいえ、ホテルに向かうまでの道すがら、怪しい人に接触しないように神経をとがらせながら移動しました。

ホテルは空港のすぐそば

リマを発着する飛行機は、深夜と早朝が多く、到着した日は12時過ぎにチェックイン。ホテルは空港を出て徒歩1分の隣接したホテルで幸いしました。

翌日は朝10時の便でクスコに向かい、オヤンタイタンボ、マチュピチュ村(アグアス・カリエンテス)へ。

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編集後記

とにかく記録と記憶を頼りに、1日分を一つの記事にまとめて書いていきます。時間がかかりそうですが、お許しください。(まだまだ、序章というのにね・・・)

自分がお世話になった旅行会社、パームツアーセンター様、非常にお世話になりました。

海外旅行で異文化体験・秘境でホームステイ・遺跡巡り・エコツアー パームツアーセンター ブータン、インド亜大陸、アラビア半島、ガーナ、中央アフリカ、コンゴ共和国、グアテマラ、エクアドル、ペルー

こちらも併せて

ペルーとボリビアで見かけた日本人旅行者の大半は、この「地球の歩き方」をもっていました。もちろん、わたしも、、、です。

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